ということで、クリスマスになったらあけようと思っていたこのタバコ・・・
CHRISTMAS CHEER 2013(MaClelland)
中身はこんな感じのブロークンフレークでございます。
そしてこのシリーズ、もうご存知かと思いますが、ストレートバージニアで単一年の単一産地のバージニア葉のみで作られているとのこと。
2013年版は、2009年にノースカロライナはロッキーマウンテン近くで収穫されたバージニア葉のようです。
さて、缶をパッカーンと開けますと、マクレおなじみのケチャッピーな香りと共にバージニアの旨そうな渋い香りがしてきます。ただし、ほかのマクレに比べてケチャッピー度は低いと思いますね。(この香りが苦手な方も多いようですが、私は堪らなく好きです)
今回は、いい感じの湿り具合のようなので、揉み解さずにそのまま丸めてポンッとパイプに詰めてみました。
ちなみに、パイプはこちら
Peterson Dracula 03 |
折角のブロークンフレークですし湿度もいい感じだったので、解したりせずそのまま丸めてぎゅっと詰めて喫んでみました。
うーん、ストレートバージニアは初ですが、やはりなんともタバコ感たっぷりでいいですね。そして仄かに漂って来るマクレの熟成香・・・堪りません。これは、ハマる予感!
バージニアオンリーにはつきものらしい、舌焼けもほとんど感じる事無く最後までおいしくいただけました。詰め方が成功したのか、最初の火付きは良くなかったのですが、落ち着いてからの火持ちは良く、ゆっくりと燃え広がる感じでした。
もっと、いろいろ感想を書きたいのですが、残念ながら一昨日からの風邪(微熱&咳)で普段からバカっ鼻&バカッ舌が余計に馬鹿になっております。かなり体調不良ということで、また改めて体調万全な時にゆっくりと喫んで感想を書けたらと思います。
1 件のコメント:
自分でコメントもなんですが、この煙草・・・最高に旨いヴァージニアですねぇ!実はまだ残ってるんですが、貧乏性なのでもったいなくて・・・いや〜ヴァージニアはこれがあればたくさんかなぁ(って、ほかにそんなにヴァージニアもの吸ってないですが)。ほのかな香り、じわっと&さっぱりな甘み、しっかりタバコ感・・・すべての味わいが気に入ってます。こうなると2014も買ってみたくなるなぁ・・・
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