最初は、Gawith Hoggarth Bob's Chocolate Flake
(ガーウィズ・ホガース ボブズ チョコレート フレーク) です。
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フレーバリングですが、ココアのようです。名前はチョコレートということですが、かなりビターなチョコ(ココア)な感じです。
全体的な感想ですが、チョコレートの甘さを想像しちゃうと、ちょっと裏切られたと思うかもです。やはり、イギリスの古典的なフレーバリング加減なのでしょう、ほんのりと香るココアがとてもリラックスさせてくれます。(ウィスキーって・・・何だろう?)
やはり、あちこちのレビューにもありますとおり、ケンダル臭を明らかに感じましたね。前にサミュエルガーウィズ1792フレークをやったときに感じたものと同じくです。自分は、その香りがあまり気にならないし、むしろ味わいの一部として「あり」だなぁと感じてます。「イギリス湖水地方の昔ながらのタバコをやってるんだなぁ」としっかり感じさせてくれますしね^^
今の私の場合だと、前半は「ココアの香り」を前面に楽しむ感じですが、中盤から後半にかけての何とも言えぬ「まろやか」なそれでいて「タバコ」を感じさてくれる時間がとても好きです。(ほかの識者の皆さんのように、うまく表現ができないっす。もしかして、皆さんが言うところの塩味なのかなぁ・・・)
まだまだ、初心者なのでフレークものは上手に扱えないですけど、1792の時よりは進歩したかなと。もっと上手にやれたら、バージニア本来の甘みとココアの香りでまさに「Bob's Chocolate」になるのかなぁ・・・。またまた、今後の楽しみが増えちゃいました。こうなるとサミュエルガーウィズの「Chocolate Flake」と比べたくなりますね。
これからを期待させてくれる、おいしいたばこでした。 ごちそうさまぁm(_ _)m
PS 今のところはあまりたくさんの量ではなくて、画像のフレークを1/4にはさみで切って、丸めてポンッとパイプに詰めてやるのがベターな感じです。1/2位を折り畳ん でやってみましたが、うまく燃やすことができませんでした・・・まだまだですね(泣)