しかし、まず何からやるのか、どうやって吸えばいいんだ???
もう、あちこちのサイトやらブログを読みあさりまして、何となくわかったような、分からないような・・・。いろんなご意見があって頭が混乱。
えーい、男は度胸!いっちぇ、いっちゃえ!やってみなきゃ分からんて。
ということで、何はともあれ”ブレークイン”なるものをやらねばならないのかな。(コーンパイプにブレークインが必要かどうかは、今となっても疑問ですが)
まずは、タバコをボウルの半分ちょいほど詰めまして、指でググッと押さえます。ちょうどボウルの半分くらいとなるまで押さえ込んでみました。
「火をつける前に吸ってみて、ちょうど紙巻きたばこを吸ったときの感じであればOK」という記事を見たので、若干調整してみます。
いよいよ着火でございます。悲しくも100円ライターをボッ!ボール内に炎を入れ、スーッ、スーッと吸い込んでみます。
「おお!早くも何かいい香りがして来るじゃなーい!いいかも。」
それで次は、えーと火が入ると葉っぱが盛り上がってくるので、タンパーで押さえ込んで平らにならしてっと。ほんで、また火をつけるってわけね。(もう、一つ一つが考えながら、ぎこちなくです)
「うわー!ほんといい香り〜! なんとも甘い感じな、スパイシーな感じな!」
とにかく味や香りの表現は難しいんですが、トータルな感じで
「旨い!パイプっていうか、タバコってこんなに旨いもんなんだ〜!!」
※最初に喫んだのはハーフアンドハーフです。タバコの感想(レビューなんて立派なものは書けません。だって自分のバカ舌は、そこまでの感覚を感じ取れないので・・へへ)
と思ってるうちに「ありゃ」火が消えちゃいます。点火!・・・モクモク・・・ん?また消えた・・・点火!・・・モクモク・・・鎮火!消えては点け、消えては点けです。
なんか、旨い時間て短かったなー。でもでも、上手になったら・・・ずっと旨さを感じ取れるんだろうなぁ。
続けざまにコルツのチェリーも一服。
「ぬわー!めっちゃ甘くて、おいしいチェリー味! いやー、旨い!」
またも消えては点けてって感じです。まぁ、”消えたら点ければいいや”って気持ちでいいみたいなので、お言葉に甘えて。
でも、何回もつけようとして、スー、スーし過ぎたのかな?
口の中が・・・ヒリヒリ・・・痛い・・・おお!こりゃ、やばいぞ。
時、既に遅しです。やはり、パイプスモーキングの洗礼をいただきました。
”舌焼け”でございます!
もう、パイプどころか、ご飯だって食べるのがつらい・・・
でも、でもですよ、その時私が思ったことは、
「これを乗り越えたら、もっと上手に吸えるようになったら、これは最高の趣味になるよね!!」でした。
そして、半年経った今、まだまだ上手になんか吸えないですけど、その道に一歩踏み込めたようです。
Let's Pipesmoking! Enjoy my life! でございますよ。
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