２０１３年も終わりますね・・・ありがとうございました

　もう間もなく２０１３年も終わりますね。
　
　今年は、ホントにパイプ一色の年だったなと思いますね。
　パイプ、パイプタバコをあちこちのネットショップで見たり・・・それから、いろんな方のブログや動画（国内外問わず）を見まくったりと、ほんと好奇心の固まりな１年でした。
　
　パイプを初めて１年足らず、まだまだまともにパイプを扱える訳ではありませんが、パイプの奥深さを感じてなりません。ホントにパイプを初めて良かったなと思っています。この先が楽しみでなりませんね（＾＾）v

　それから、海外通販（国外のショップやeBay）を使えるようになったのも、自分のモチベーションあげる切っ掛けになりましたね。自分自身の世界が広がりました。
　
　いろいろ書きたい事もありますが、文才の無い自分にはこれ以上は無理なんで（汗）

　２０１３年の目標は「自分の生活にパイプを馴染ませる！」でした。もう、無くてはならない物になってますぅ・・・ってことで完璧に目標達成ですねv(^^)v

　２０１４年は・・・あれ？決めてなかった（汗）・・・ということで、来年初の書き込み時までに決めようっと！

　今は、２０１３年を惜しんで”Stanwell 2013year pipe”&”McClelland Chiristmas Cheer 2013”でこの文章書いてます。

　それでは、皆様良いお年を・・・
パイプっていいもんですねぇ

※P.S　私のバイブルとさせていただいてるブログの諸先輩の皆様、本当にお世話になりました。（勝手ながらですが）
　
　

　

Christmas Cheer 2013(McClelland)

　Merry☆Christmas(^^)v

　ということで、クリスマスになったらあけようと思っていたこのタバコ・・・

　CHRISTMAS　CHEER　２０１３(MaClelland)

　中身はこんな感じのブロークンフレークでございます。

 

　そしてこのシリーズ、もうご存知かと思いますが、ストレートバージニアで単一年の単一産地のバージニア葉のみで作られているとのこと。

　２０１３年版は、２００９年にノースカロライナはロッキーマウンテン近くで収穫されたバージニア葉のようです。

　さて、缶をパッカーンと開けますと、マクレおなじみのケチャッピーな香りと共にバージニアの旨そうな渋い香りがしてきます。ただし、ほかのマクレに比べてケチャッピー度は低いと思いますね。（この香りが苦手な方も多いようですが、私は堪らなく好きです）

　今回は、いい感じの湿り具合のようなので、揉み解さずにそのまま丸めてポンッとパイプに詰めてみました。
　ちなみに、パイプはこちら
　

Peterson　Dracula 03

まあ、赤色繫がりってこともありますが、チャンバーも小さめですし、ジュースも良くとってくれるので、バージニア向きかなと思ってます。（初めてのタバコを喫むときは、癖が少ないパイプを選ぶようにしてます。自分なりに）

　折角のブロークンフレークですし湿度もいい感じだったので、解したりせずそのまま丸めてぎゅっと詰めて喫んでみました。

　うーん、ストレートバージニアは初ですが、やはりなんともタバコ感たっぷりでいいですね。そして仄かに漂って来るマクレの熟成香・・・堪りません。これは、ハマる予感！
　
　バージニアオンリーにはつきものらしい、舌焼けもほとんど感じる事無く最後までおいしくいただけました。詰め方が成功したのか、最初の火付きは良くなかったのですが、落ち着いてからの火持ちは良く、ゆっくりと燃え広がる感じでした。

　もっと、いろいろ感想を書きたいのですが、残念ながら一昨日からの風邪（微熱&咳）で普段からバカっ鼻&バカッ舌が余計に馬鹿になっております。かなり体調不良ということで、また改めて体調万全な時にゆっくりと喫んで感想を書けたらと思います。

　

海外通販第6弾着弾です。

 先にもお知らせしておりましたが、年内最終のパイプタバコが昨日届きましたぁ(^-^)v

 どうも雰囲気的には、時期も時期なので年内は無理かもと思っていましたが、クリスマス前に到着とは、まさにクリスマスプレゼントみたい！(まあ、自分で買ったんで、プレゼントとは言えないかな？)

 では、今回のタバコはこちら

  なかなか曲者な顔ぶれかなと。詳しくは、オーダーシートを貼っておきますので、ご参考にしてください。

今回は、Smokingpipes.comさんからの購入です。

　そうそう、今回もUSPSのPriority Mail International にて発注しました。

ちと料金が高いので、次回はもう一つグレードを落としてみようかな？皆さんのブログを参考に頑張ってみよう！ところでとある方のブログを見て分かったのですが、オーダーでは＄４８なのに実際には＄４２だったんです。この差額＄６＝￥６００は何なのだろう？

　さて、今回仕入れたタバコ君達ですが、年内に「パッカーン」はないかなぁ・・・だって明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマス・・・という事は、開けねばならないタバコがある訳です。以前に買っていた、そうマクレーランドの赤いモビルスーツ（笑）です。

　では、明日何も予定が入らなければ（寂）・・・赤いタバコの感想でも。

今年最後の発注かな・・・たぶん

　やはり、この季節になりますと購入意欲が増してきますね。なんか年の締めくくりとして買っておきたいとか、クリスマス気分で自分にプレゼントとか・・・（まぁ、その実、ボーナスがもらえたからってのが大きいですけどね（＾＾；））

　年末年始を過ごすに十分な位のタバコはあるのですが、やっぱり欲しくなるんですね〜。で、そのきっかけになっているのが、

Hearth & Home: Blackhouse

くわしくは、Pipes and Cigarsのホームページなんかを参照していただければと思いますが、バルカンソブラニー＃７５９のエミュレート（でいいのかな？）だそうです。

　

　最近バルカン好きになっているわたしにとっては、やはり「バルカンソブラニー」の名が出てくるものは欲しくなる訳です。しかも、2011年のシカゴパイプショーにて行われた「Balkan Sobranie Throwdown」で名だたる審査員による審査で優勝した銘柄なんだそうです。これはぜひとも吸いたくなりますよね・・・。

　ところが、しばらく品切れ状態だったので手に入らないかと思っておりましたが、なんと入荷さされているではありませんか！ってことで、もう今年はタバコを買わなくていいなと思っていたところを、ドンッと背中を押されてしまいました。

　がしかし、肝心のPipes and Cigarsさんが国際発送を止めているではありませんかぁ！？な、な、なんで？どうしようかなー。

　そうだ、Smokingpipes.comさんでハース&ホームのページがあったような・・・やったー！入荷されてるじゃん・・・早速「ポチッ」とな！なんとか、年内には着弾しそうだし、年末年始の楽しみが増えましたね。

　よーし、先に買っていた同じく「Balkan Sobranie Throwdown」で一般投票で優勝した

McClelland Blue Mountain 

　がまだ未開缶なので、ひとり「Balkan Sobranie Throwdown」でもしようかなっと。（バルカンソブラニー７５９を知らないので、どっちが旨いか大会になるんでしょうけど）

　そのほかにも何個か発注しましたので、着弾次第お知らせしますね。（今年最後なので、ちょっぴりチャレンジした銘柄選びしてみました。）

　では、かなり冷え込んでいる日曜日、まだお知らせしておりませんでしたが、ラットレー　マーリンフレークを手に入れていたので、これから一服したいと思います。（スパークさんで、先週、騒動買いしちゃってました。）

祝 １周年！！

　もうタイトルの通りでございます。

　私、今日を持ちましてパイプを初めてから、めでたく１周年を迎えましたー！

　ほんと、三日坊主、熱しやすく冷めやすい性格ですが、１年経ってもなんら興味が薄れること無く、逆にあれこれ興味が広がっている毎日です。

　いやー、いい趣味を見つけられて良かったです〜！

　それで、１周年なんで・・・どうしたものか。

　実は、１周年に向けてとあるパイプを買っておりました。自分なりの記念になるようなものと言いますか・・・どうしても１本持っておきたかったもの・・・これです

　

Dunhill shell 6LBS F/T 1970

　まあ、エステートとはいえ名門ダンヒルでございます。

　で、一番大事なのが”１９７０”っていうことなんですよ・・・そう私と同い年って事ですぅ！！

　やはり自分と同じ時間を過ごしてきたパイプが欲しいなーと思っておりまして、きっちり製造年が判別できるものと言えば、私はダンヒルしか知りませんし、またまたダンヒルは１本くらいは持っていたかったからですね。

　でも、なかなかeBayでも出てこなかったのですが、いやー運命と言いますか、待てば出てくるものですね。思っていたより多少出費がかさみましたが、なんとかゲットできました。

　さすがに自分と同い年だけあって、それなりにやれておりますが（自分の方がよっぽどやれてますが・・・）まずまずって感じなと。

　ルーズステム（でいいのかなぁ）とボール内のちょっとしたヒビが気になりますが、使用には問題なさそうです。大事にしつつも、ガンガン使っていくつもりです。

　パイプは飾っていても意味が無いと思うので、使ってこそパイプだろうと。

　ほんでもって、今日はこのパイプを初めて使ってみようと思います。そして、このパイプに合わせるタバコは・・・

 Dunhill ELIZABETHAN MIXTURE

 パイプと同じダンヒルさんでございます。やっぱ同じメーカーだし相性がいいだろうということで・・・でも１番の理由は・・・このタバコの発売年です。Jinsen'sさんの解説によりますと、このタバコは１９７１に発売が始まったそうでございます。

つまり、そうほとんど同い年生まれってことです。（といっても、この缶自体は今年のものですけど）　強引に言うなれば、１周年ですからパイプが１９７０でタバコが１９７１・・・１周年じゃないですか・・・（笑）

　こんな時間になってしまいましたが、これから１周年のお祝い喫煙楽しみますね。

　感想などは、次回の講釈で・・・

PS　このほかに、最初のときに立ち返って、コーンパイプでキャプテンブラック（ロイヤル）も楽しもうと思ってます・・・

ちょっと間が空いてますが・・・

　ここのところ更新をさぼっておりました。

　ですが、パイプに関して何もしていなかった訳ではございません。

　お恥ずかしながら、eBayにてパイプを３本も落札しちゃってました・・・どうも物欲に

負けてます。さらに、もう１本どうしても欲しいものをeBayで見つけてしまって、どうし

ようか迷ってます・・・（たぶんBitしちゃうんだろうなぁ）


　ほんで、とりあえず到着しているパイプをちょこっとだけご紹介です。

　詳しくは、何度か使ってみてからインプレッションを書こうかと思ってます。（いつになるかなぁ）

　○Custombilt impoted briar Smoking Pipe

　

　前回購入したTom Howardが大変気に入ったので、このタイプの元祖？Custombilt（Custombiltについては勉強中ですぅ）を購入しました。年代は分かりませんが、箱付き中古かと思ってましたが、なんとデッドストックものでした(^^)v　後は、なんとか"BP Jum"を手に入れられたら、このシリーズは自分なりに完結かな〜？

○SASIENI FOUR DOT "MOORGATE"

　

　やはり１本は持っていたいなぁと思っていたSASIENIです。まずはYOB氏のHPで軽くお勉強させていただいてから、あちこちのショップやらeBayを眺めてますと、やはりeBayにこれが出てました。年代的にもFamily-Eraのようだし、なんせこの形が堪らなく美しいなと一目惚れでしたぁ。まだ使ってませんが、こいつはバージニア系で使っていこうと思ってます。まずはDunhillの "Royal Yacht"か"Elizabethan Mixture"を味わう予定です。楽しみ〜(^^)v

Tom Howard Bullcap Nosewarmer 到着！

　先日アナウンスしてましたが、eBayで落札したパイプが、昨日、はるばるアメリカから来日しました！　

Tom Howard Bullcap Nosewarmer

ebay US$35.99(3,609円）

出品者からのパイプデータ

　

   いやはや、なんとも・・・惚れ惚れするシェイプだな〜！

　もう、見栄え一発で気に入っちゃいました。

　でも、eBayで他に入札者がいなくて、初値そのままで落札って、嬉しさ半分、不安半分な感じですね。

　となると、この”Tom Howard”というパイプは、どういうものなんだろうか？と気になるわけですよ。

　トムハワードとは、メーカ名なのか、ビルダー名なのか、どこの国のいつ頃のものか？

　・・・なんともわかりません。シャンクには”Tom Howard”と”IMPORTED BRIAR”の刻印のみでした。

　ググってみると、いくつかそれらしいページやら画像やらがありますが、如何せん英語の読解力が皆無な私には、google翻訳を介してもよくわかりませんでしたぁ(^ ^ ;)　あとでまたゆっくり調べようと思います。そうそう、YouTubeに動画もありました。

　ということで、ただの二束三文の無名パイプでもないような気がしております（希望的観測ですが）

 このパイプをパイプを買うきっかけは、前にもご紹介しましたが、YouTubeでよく動画をアップしている”NWPipeSmoker”さんが愛用されているパイプに似ていたからなんですね〜。ただ、メーカー？は違うようでしたが・・・彼のパイプは"BP Jum”っていうパイプのようです。そのうち、BP_Jumを手に入れたいなぁ・・・

YouTube  http://www.youtube.com/user/NWPipeSmoker?feature=watch

（eBayで１個だけ出品されてたけど、ビット部分に難ありそうだったので手を付けませんでした）

　ところで肝心のお味ですが・・・ちょっと薄味加減なように感じましたね。

　まだ、２回しか吸ってませんが、どうも火種が安定しないというか、全体に火が回りづらいというか、そのせいで薄味かなと思ってます。（ようする自分が下手なだけなんでしょうが(^ ^ ;)）

　ただ、銜え心地やドロー&ブローとも、自分にはいい感じで馴染みますねぇ。

　今のところ、こやつを買って”大正解！！”でした！！

P.S　

　この”Tom Howard”と”BP Jum”のほかに”Custombilt”という同じようなパイプがあちこちで見かけるんですよね。これらのパイプ関係ってどうなってるんだろう？詳しく知りたいなー。もし。このブログをご覧の方で知っている方、もしくは英語に堪能で海外のHPで調べていただける方がいたら、コメントくださいませm(_ _)m（誰も見てないので、無理だと思いますけどぉ・・・汗）

無事、落札なりました＾＾v

　前回、ちょこっとアナウンスしておりました、eBayの入札ですが、無事に落札できました。とはいえ、さすがほぼノーネームのエステートパイプですね、入札したのは

ただ一人、おいらだけでした〜（＾＾；）

　いやはや、なんとも嬉しいような、寂しいような・・・

　ノーネームといいながら、ちょこちょこ出て来る名前みたいだし、ググるといくつかの記事がありそうですので、後でよく調べてみようかなと。

　そんで、落札したパイプは、

Tom Howard Bullcap Nosewarmer Pipe

　いや、なんとも不格好というか田舎臭いというか・・・洗練されていない感じがGood!!

　

　到着まで相当期間がかかると思いますが、届いたらまたお知らせしますねー（＾＾）v

お願い！！　このパイプに詳しい方がおられましたら、何卒、コメントお願いしますm(_ _)m

海外通販 番外編？

　ミニ報告です。
　
　ただいまeBayにてエステートパイプを入札中です（＾＾）v
　
　見識ある皆様の目に留まるような、一流どころのパイプではないのですが、なんとも心を捉えて離さない（大げさですけど）かわいいやつです。落札できますようにm(_ _)m

　このパイプが、旨く吸えるパイプで使いごこちがよければ、「あのパイプおやじといったら、例のパイプだろ！」と言ってもらえるくらいにしたいなぁ・・・

　そう、NWpipesmokerのTom氏のように・・・（BP Jum買い逃しちゃったー・・・まあ程度よくなそうだったし・・・そう、よくなかったはず・・・はあ）

海外通販第５弾・・・着弾です

　先日、アナウンスしておりました「海外通販第５弾」ですが、アメリカ合衆国より見事に我が家に着弾しました（＾＾）v

　今回も4nogginsさん、なかなかのスピードでしたね。正味、約一週間って感じですね。

今回のUSPSのトラッキング情報です。ちなみに今回もExpressではございません。

　

で、着弾の様子がこちらで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　※ほんと、USPSの箱かっこいいなぁ。なんでもない郵便用の段ボール箱なんだけど。

　そして、お待ちかね、役者のそろい踏みでーす！！

〜それぞれの銘柄とかは、前回の投稿を見てね〜

　いよいよバルカン祭り開催ですかね〜。まぁ、バルカンの定義もよくわかっちゃいないのですが・・・。

　そういえば、関税を考慮したせいでピーターストーカビー「バルカン　シュープリーム」を頼まなかったことを後悔しております。よし、次回は必ずそいつとスモーカーズヘブンのエキゾティックをゲットするぞ。（できればブルーマウンテンとエキゾティックを喫みくらべてみたいなぁ．．．なんかバルカンソブラニーの７５９つながりだって意見もあるようですし）

　そんでもって実は、既に昨日のうちに４銘柄ほどいただいちゃいました。

　いやー、似たようなバルカンタイプといえども、実に違いがあるもんですねー。

　ほんと、これからが楽しみです。（邪道と言われるかもしれませんが、4noggins BRITT BALKANがとーってもおいしかったです。素人には分かりやすい味がいいんかも）

　今月の連休には、バルカン一気喫みで、バルカン祭り　わっしょい／わっしょい

PS　やばい、バルカン祭りの発起人「マクレーランド　コヨーテ　クラシック　フル」のコメントを書く前に新しいのが来ちゃった・・・まだ、ちょっとだけ残ってるので、まずはコヨーテさんからお祭りスタートかな。

2035-Dark Navy Flake(McClelland)

　やっとで、このタバコの感想を書くことができましたぁ（恥）
　
　バルクもの第３弾、McClelland 2035-Dark Navy Flake
　（マクレーランド　2035ーダーク　ネイビー　フレーク）です。

                                             Contents:Virginia
　                                          Flavoring:   ---

　葉組は、アメリカはイースタンベルトのレモンバージニアとカッターグレードをブレンドしているとのことです。（カッターグレードって何？）

　それから、見てのとおりまさにダークで、前述のオールドワールドクラシック同様、厚くて固めのブロークンフレークです。ちなみに、メーカーの説明によると「葉をブレンドした後にプレスして熟成させ、軽くストーブして見事な褐色の香り高いケーキにする。」とあるようです。んー納得。

　やはり、かなりしっとり感がありますねぇ。良く揉み解してパイプに詰めてみました。（結構、細かくほぐれちゃうし、湿り気が多いので、ギュギューに詰めると大変なことになるかも。っていうか、なっちゃいました。）
　例のケチャッピーな香りはあまりしないので、あの匂いが苦手な方でも大丈夫だと思いますよ。

　火付き火持ちは、皆さんが言うほど悪くはなかったですね。逆にほぐし過ぎたのかもしれないけど・・・。

　そして火をつけての第一声「すっぱーい！！」です。なんとも言えぬ、おいしいすっぱさです。オールドワールドクラシックのライム的なすっぱさではなくて、じわっとくる酸っぱさですね。まさにマクレーランドお得意のバージニアの熟成からくるもなのでしょう。

　その後に香ばしく、やわらかな甘さがやってきた感じですね。時折、青臭さもチラチラと顔を見せる感じですね。
　
　旨い！！と間違いなく感じさせてくれるタバコですねぇ。そして、確実にアメリカンな感じだと思います。イギリスものにあるような重厚な感じではなく、あくまで軽快な感じだと思いますね。でも、全体を通しては濃い味わいなので、吸い終わって欲求不満になることは無いと思います。私のような、初心者にはわかりやすて、なじみやすい（好き嫌いは分かれるかなぁ）味でしたぁ。

　ほんと、バージニアだけでこんなにも複雑な味わいって生まれるんですね。またまた、パイプの奥深さを痛感しちゃったなぁ（嬉）

PS．今このブログを書いている時点で、すべて吸いきっちゃいました。ほんとおいしかったですが、やはり皆さんが言う通り、火付き火持ちは良くないかもです。というのもしっとり感が強いので、ジュースも出がちですし、上手に最後まで吸えないことが多かったですね。幾分乾かしてからだとうまく吸える感じですね。
　いずれにしても、マクレーランドは裏切らないですねぇ、私には（笑）。お試しあれです。　ごちそうさまでしたぁ＾＾v

海外通販第５弾指令・・・発動です

　前回、マクレーランドの「コヨーテ　クラシック　フル」が大変気に入ったので、バルカン系？をメインに買ってみようかなと申しましたが、この度めでたく発注しました〜。

　つまり、海外通販第５弾を発動してしまいました（笑）

　銘柄選びは、そうりゃもう大変でしたぁ（といいながら、あれこれ選んでるときがめっちゃくちゃ楽しいんだけど）。もう、「バルカン」、「BALKAN」、「バルカンソブラニー」etc・・・googleで検索しまくりで口コミやらレビューを読み漁った結果、次の銘柄に決定でございます。

4nogginsさんにただいま発注完了です！！
　バルカン系（ラタキア入り）以外のものが２銘柄ありますが、どうにも気になっていた銘柄なので、この際に頼んじゃいました。
　ダンヒルのものは国内では未発売（復活したて）のようだし、マクレのクリスマスチアーは、”マクレっ子”としてはやはり経験しておきたかったので。（海外通販だとだいぶ手頃な価格にもなるしね）
　
さぁ、これから届くまでが待ちきれないんですよねぇ。ムフフ、楽しみ楽しみ。

こいつらが届く前に、この前のマクレーランドのバルクもの「ダーク　ネイビー　フ　レーク」と「コヨーテ　クラシック　フル」の感想を書いておかなきゃ・・・と思う　今日この頃です（汗）

　※タバコの合計金額が$93.94だから関税かからないですよね？大丈夫かなぁ。

なかなか、更新進みませんねm(_ _)m

　８／３の投稿を最後に久しぶりの書き込みです。

　パイプは、全く休まずに吸っておりますが、どうにも性格のせいか「マメ」にはできないですねー（汗）

　とりあえず、先日のバルク購入したマクレーランドの残り２つをそうそうにメモらないと、タバコがなくなりそうです・・・。

　今まで吸ってきたタバコについても、早々にメモらないと味を忘れちゃいそうです。

（そのためにブログ始めたはずなのに・・・）※タバコ購入メモ参照で〜す。

　とはいえ、購入意欲も旺盛でございます。

　本日も、ついつい近所のお店で買っちゃいました。

　モールを買いに行っただけでしたが。

　ダンヒル　ロイヤルヨット　１缶　ゲットでございます。

　あちこちのブログとかで「ミルク味／蜂蜜味」などということで、前々から気になっていましたが、たまたまそのお店にあったもので、衝動買いです。（実は4nogginsのカートに入れてましたが・・・）感想は後ほど。

　それから、まだレビュー書いてませんが「マクレーランド　コヨーテ　クラシック　フル」が最高に気に入っちゃいました。イングリッシュミクスチュアーなのかバルカンミクスチュアーなのか、まだ私にはわかりませんが・・・・。

　ならばと、だいたい月に１度を目処に海外購入ってことで、たっぷりバルカン系を購入しようかなと画策中です。（購入ポチッとしたら、書き込みますねー）

　　ということで、徒然に書き込んでみました。

　

　

5115-Old World Classic(McClelland)

　だいぶ間が空いちゃいましたが、バルクものインプレッションの続きです。

　第２弾は、McClelland 5115-Old World Classic
 （マクレーランド　5115−オールド　ワールド　クラシック）です。

Contents:	Virginia
Flavoring:	Coffee Fruit / Citrus

葉組は、レモンバージニアとオレンジーレッドバージニアのバージニアオンリーとのことです。そして、このタバコの特徴となるべき「生のフルーツエッセンス」がフレーバリングとなっています。（tobaccoreview.comではcoffeeのも書いてありましたがホントかな？）

カットは、いわゆるブロークンフレークって感じです。で、結構カタいですね。一緒に買ったDark Navy Flakeもそうでしが

やっぱ、このままでパイプに詰めるのは厳しいですね。特にも初心者私は、かなりほぐしてから詰めてます。

では、一服・・・最初に感じるのは、やはりフレーバリングのフルーツエッセンスですね。舌の上に爽やかな”きりり”とした
酸味が広がりました。うんうん、確かにシトラスですね！

そして、ヘイタイプで感じるあの青臭さが来るのに合わせて、徐々に甘みが出てくる感じですね。

後半は、フレーバリングはほのかな香りとなり、バージニアの甘みとクリーミーさが絶妙に混じる感じです。

単純に、かなりおいしいです！今の季節にはなんともピッタリなタバコだと思いました。爽やかな酸味と程よい甘みとしっか
りタバコ感。

ほかにもフルーツ感たっぷりのタバコもあると思いますが、やはりマクレーランド。あくまでナチュラルで私にはとてもあっ
てるようです。（以前にSillem's Blueをいただいたことがありますが、もっと酸味にパンチがありました。それだけにフレー
バーが弱まると、なんか物足りなくなり感じでした。おいしかったですけど）

PS　Jinsen's さんのところに記載がありましたが、かのグレッグピース氏はこのタバコを３年間寝かせ、熟成させた後に吸う
　と「うっとりするほど美味しい」とのこと。確かにそう予感させるタバコだと思いました。熟成され角が取れて、丸みを帯
　びる感じなのかな・・・試してみたいなぁ。

Bob's Chocolate Flake(Gawith Hoggarth)

　さて、先日購入したタバコ、バルクもの４種を早速試してみまして、ファーストインプレッションを、順次、メモっちゃいます。

　最初は、Gawith Hoggarth  Bob's Chocolate Flake
（ガーウィズ・ホガース　ボブズ　チョコレート　フレーク）　です。

Contents:	Burley Virginia Latakia
Flavoring:	Whisky Cocoa / Chocolate

Burley

Virginia

Latakia

Whisky

Cocoa / Chocolate

葉組は、バージニア８２％、バーレー１０％そしてラタキアが８％でミックスされているようです。今の私ではラタキアを全く感じることはできないですね。
　フレーバリングですが、ココアのようです。名前はチョコレートということですが、かなりビターなチョコ（ココア）な感じです。

　全体的な感想ですが、チョコレートの甘さを想像しちゃうと、ちょっと裏切られたと思うかもです。やはり、イギリスの古典的なフレーバリング加減なのでしょう、ほんのりと香るココアがとてもリラックスさせてくれます。（ウィスキーって・・・何だろう？）
　
　やはり、あちこちのレビューにもありますとおり、ケンダル臭を明らかに感じましたね。前にサミュエルガーウィズ１７９２フレークをやったときに感じたものと同じくです。自分は、その香りがあまり気にならないし、むしろ味わいの一部として「あり」だなぁと感じてます。「イギリス湖水地方の昔ながらのタバコをやってるんだなぁ」としっかり感じさせてくれますしね＾＾

　今の私の場合だと、前半は「ココアの香り」を前面に楽しむ感じですが、中盤から後半にかけての何とも言えぬ「まろやか」なそれでいて「タバコ」を感じさてくれる時間がとても好きです。（ほかの識者の皆さんのように、うまく表現ができないっす。もしかして、皆さんが言うところの塩味なのかなぁ・・・）

　まだまだ、初心者なのでフレークものは上手に扱えないですけど、１７９２の時よりは進歩したかなと。もっと上手にやれたら、バージニア本来の甘みとココアの香りでまさに「Bob's Chocolate」になるのかなぁ・・・。またまた、今後の楽しみが増えちゃいました。こうなるとサミュエルガーウィズの「Chocolate Flake」と比べたくなりますね。

　これからを期待させてくれる、おいしいたばこでした。　ごちそうさまぁm(_ _)m　

PS　今のところはあまりたくさんの量ではなくて、画像のフレークを１／４にはさみで切って、丸めてポンッとパイプに詰めてやるのがベターな感じです。１／２位を折り畳ん　でやってみましたが、うまく燃やすことができませんでした・・・まだまだですね（泣）

アメリカンテイストが好き

　連休最終日・・・ちょこっと仕事にいく前に。
　（最後の方に、あまり目立たないように”ある”画像おいてます。ご使用は注意で（笑））

　自分は、とってもアメリカものが大好きです。
　そんなことで、パイプもコーンパイプからスタートしてるし、今でも大好きです。

　ですから、コーンパイプ用のパイプレストも、近所で買ったアメリカ”風”雑貨を使ってます。
（かなり気に入ってんですよ）。

ちょっと前の画像です。今はさらにパワーアップ？してます。

”Culture Mart”さんのワイヤーラックです。メーカーのカルチャーマートさんはどういう会社かよくわからないけど、とにかくアメリカンテイストたっぷりな商品がたくさんあって大好きです。（ま、作りも大雑把でそこもアメリカン？）

　モールも”MERCURY”さんのミニバケツをスタンド代わりに使ってます。（この会社もよくわかりません（恥））

　ちなみに、いつもアメリカ雑貨を買わせていただいているのがこちらです。

（勝手にリンク張っちゃいますので、ご迷惑ならご一報ください。）

アメリカ雑貨屋　さんぶりっぢ　さんです。

　もう、とにかくアメリカンなものが満載で、ウキウキしまくり確実です。店員の皆さんも優しく気さくな皆さんで、こんなおじさんにも丁寧に対応してくれます。といってもまだ４〜５回しかいってませんが。行くといろいろ欲しくなるので我慢してます（汗）

　そんなアメリカン大好きな自分ですが、なかでもアメリカンなキャラクター”FELIX THE CAT”が大のお気に入りです。（しかし、いい大人ですのでキャラクターグッズは買ってませんが。これからちょこちょこ買っても良いかな〜）

　そんなことで、まだパイプクラブどころかメンバーもいませんが、FELIXでクラブロゴを作りたいなーと思って・・・・作っちゃいました。（著作権上の問題があると思いますので、おおっぴらにはできないよね。あくまでローカルで少人数で（汗））

　

　ま、あちこちの素材をコピペで作ってますんで、出来は良くないですが・・・でも気にいってます。コンセプト的には、アメリカンテイストの軽いのりで、『パイプって楽しいぜ！』みたいなことで。どうもヨーロピアンなゴージャス&ラグジュアリーな感じは苦手なんで。

　

　そんなこんなで、近くにパイプーラな方がいたらファンクラブ結成ですかね〜

　”業務連絡”　きのしー君お待ちしております（笑）

海外通販第４弾：Smokingpipesさんから荷物届きました！

　ただいま”Smokingpipes.com”さんから、待ちに待った荷物が届きました。
　今回は、４回目の海外通販と相成りました。いつもなら１週間くらいで届いてたんですが、今回は２週間かかりましたね〜。ま、普通なのかもしれませんが・・・。

　で、今回購入しましたのは

こちらの４品。エステートパイプ１本、バルクタバコ４種

詳細は、順次（いつになることやら・・・）メモっていこうと思いますが、とりあえず簡単にご紹介です。

○エステートパイプ
　G.B.D　BRONZE VELVET  LUMBERMAN 256 (pre-cadogan)
　※最近、とても気に入っている”カナディアン系”のシェイプです。

○バルクタバコ
　１　McClelland  5125-Coyote Classic Full (オリエンタルミクスチュアー。ラタキア入り）

　
　２　McClelland  5115-Old World Classic （バージニア＋フルーツエッセンス）

　
　３　McClelland 2035-Dark Navy Flake　（バージニアオンリー）

　４　Gawith Hoggarth Bob's Chocolate Flake　（バージニア＋バーレー＋ちょいラタキア＋ココア？フレーバー）

　今回は、GBDのパイプ購入がメインだったので、タバコはあくまで「いろいろ試したいなぁ」ってことで、全部１オンスにしました。
　※だいたい、タバコを選ぶときの基準はJinsen'sさんのレビューを参考としています。というか、レビューを読んでいると「無性にそのタバコが喫みたくなる」わけで・・・。Jinsen'sさんの文章には媚薬でも入ってんじゃないかと（笑）


　まずは、折角の休日、届いたGBDで何を喫もうか・・・楽しみ、楽しみ！！

レッツ！パイプスモーキング！！

　さて、ついに初のパイプスモーキングとあいなりました。

　しかし、まず何からやるのか、どうやって吸えばいいんだ？？？
　もう、あちこちのサイトやらブログを読みあさりまして、何となくわかったような、分からないような・・・。いろんなご意見があって頭が混乱。

　えーい、男は度胸！いっちぇ、いっちゃえ！やってみなきゃ分からんて。

　ということで、何はともあれ”ブレークイン”なるものをやらねばならないのかな。（コーンパイプにブレークインが必要かどうかは、今となっても疑問ですが）

　まずは、タバコをボウルの半分ちょいほど詰めまして、指でググッと押さえます。ちょうどボウルの半分くらいとなるまで押さえ込んでみました。
　「火をつける前に吸ってみて、ちょうど紙巻きたばこを吸ったときの感じであればOK」という記事を見たので、若干調整してみます。

　いよいよ着火でございます。悲しくも１００円ライターをボッ！ボール内に炎を入れ、スーッ、スーッと吸い込んでみます。

　「おお！早くも何かいい香りがして来るじゃなーい！いいかも。」
　それで次は、えーと火が入ると葉っぱが盛り上がってくるので、タンパーで押さえ込んで平らにならしてっと。ほんで、また火をつけるってわけね。（もう、一つ一つが考えながら、ぎこちなくです）

　「うわー！ほんといい香り〜！　なんとも甘い感じな、スパイシーな感じな！」
　とにかく味や香りの表現は難しいんですが、トータルな感じで
　「旨い！パイプっていうか、タバコってこんなに旨いもんなんだ〜！！」



　※最初に喫んだのはハーフアンドハーフです。タバコの感想（レビューなんて立派なものは書けません。だって自分のバカ舌は、そこまでの感覚を感じ取れないので・・へへ）


　と思ってるうちに「ありゃ」火が消えちゃいます。点火！・・・モクモク・・・ん？また消えた・・・点火！・・・モクモク・・・鎮火！消えては点け、消えては点けです。
　なんか、旨い時間て短かったなー。でもでも、上手になったら・・・ずっと旨さを感じ取れるんだろうなぁ。


　続けざまにコルツのチェリーも一服。
「ぬわー！めっちゃ甘くて、おいしいチェリー味！　いやー、旨い！」

　またも消えては点けてって感じです。まぁ、”消えたら点ければいいや”って気持ちでいいみたいなので、お言葉に甘えて。

　でも、何回もつけようとして、スー、スーし過ぎたのかな？
　口の中が・・・ヒリヒリ・・・痛い・・・おお！こりゃ、やばいぞ。

　時、既に遅しです。やはり、パイプスモーキングの洗礼をいただきました。

　”舌焼け”でございます！

　もう、パイプどころか、ご飯だって食べるのがつらい・・・


　でも、でもですよ、その時私が思ったことは、

　「これを乗り越えたら、もっと上手に吸えるようになったら、これは最高の趣味になるよね！！」でした。


　そして、半年経った今、まだまだ上手になんか吸えないですけど、その道に一歩踏み込めたようです。


　Let's Pipesmoking! Enjoy my life!　でございますよ。

ついにパイプ購入の巻（Missouri Meerschaum：Legend Corn Cob Pipe）

２０１２年１２月１日・・・

コーンパイプを買うぞと決めて車を走らせること約２時間・・・
前もってネットで確認していたタバコ屋さんに到着。

この年になるとあんまりドキドキすることもなくなっちゃたけど、久しぶりになぜかドキドキ。如何せん今日がパイプデビューの超新人、お店の人に軽くあしらわれちゃったらどうしましょう。

まずは、お店に入る前に何を買わなきゃないか頭を整理・・・
まずは、”コーンパイプ”でしょ、ほんで”コンパニオン（タンパー）”でしょ、で・・・
そうそう”パイプタバコ”も買わなきゃ。

そういえばパイプタバコはどれがいいか、いやどんなのがいいか決めてなかった。
「えーい、お店に入ってから流れに任せて決めちゃえ」ってことで入店です。

「ごめんくださーい。コーンパイプください。で、今日からパイプを始めるので必要なもの一式お願いします。」

言ってしまった。もう後戻りできないぞ。ますますドキドキしてきた。

お店のご主人は「どんなコーンパイプがいいかな？」と言って何個か出してきてくれました。「初めてなんで普通のサイズで、まっすぐなものがいいです。」と答えたところ、ご主人は「じゃ、これだね。えーと、一番形がいいのが良いもの出すからね。」

来たー！！ついに、ついに買っちゃいました〜！
人生初のパイプは、
”Missouri Meerschaum: Legend"
でございます。
当然ですが、ミズーリメシャムのコーンパイプは”Made in USA”です。

続けてお店のご主人「タバコはどうしますか？」と。

それに若干焦り気味で「あんまり甘くないやつがいいです。で、アメリカ好きなんで（どうでもいいのに）アメリカものください。」と答える自分。
そしてご主人が出してきてくれたのが、

”HALF AND HALF”
ご存知、言わずと知れた”ザ・アメリカン”！！でございます。（残念ながらMade in USAではないようです）

続けてご主人「甘めのタバコだけど、新発売で値段も手頃で初めての方にはおすすめですよ」と。おっと、予定に無いお言葉。「え、そうなんですか。じゃ、じゃぁ、それください」

”COLTS Cherry”
おお、チェリー？サクランボ味？ん〜、味が想像できんな〜。ま、何事も経験だしOK,OK。

そんなこんなで、この日買い求めたのがこちら

よーし、速攻で家に帰ってパイプやっちゃうぞぉ！！

〜プロローグ〜 パイプを始めたきっかけ

「不惑」の年齢を幾分過ぎた、おっさんでございます。
東京みたいにおしゃれな都会とはかけ離れた、緑豊かな”田舎暮らし”の冴えない野郎です。　
タバコっていうものを覚えてから、もう３０年近く経ちますなぁ・・・
ずっと”紙巻きたばこ”を愛喫しており、一度も禁煙などしようとは思わずに過ごしてまいりました。

ときどきパイプを咥えたダンディなおじさんの写真なんかをネットで見かけることもあり、”かっこいいなぁ、ま、自分には似合わないけどね”程度で終了。

が、なぜか昨年の秋頃からパイプが気になりだして、試したみたい衝動に駆られまくちゃったんですよね。

その衝動に駆られる原因となったのが、ご存知！この方なんです。

Douglas MacArthur

ダグラス・マッカーサー元帥殿であります！

見ての通り存在感たっぷりのパイプ。なんともかっこいいじゃありませんかぁ！
確か”トウモロコシでできたパイプ”だって聞いたことがあるなぁ・・・よっし、ググってみましょ＾＾v

まずは、このパイプは”コーン（コブ）パイプ”って名前なんだね。

んでもって、あちこち眺めているうちに「結構値段も安いし、日本で簡単に買えそうじゃん！」・・・しかもですよ、アメリカ好きな自分にはうってつけの”Made in U.S.A”!!

もうこうなったら止まりません。アドレナリンに支配された私の頭の中は、ほぼ”コーンパイプ御購入決定”でございます（笑）

さて、どのコーンパイプがいいかなぁと悩みに悩み・・・決まりません（汗）
はてどうしたものか・・・待てよ・・・確か県内（といっても車で２時間位）にZIPPO屋があったなぁ。しかもかなりの品揃えのお店、これはパイプも売ってるんじゃねーの？
　
いやー、正解正解！ネットで見たら通販もやってるようで、パイプ関連の品揃えも充実しております。もちろん”コーンパイプ”も種類は少ないながらありました！

よぉーし、お店のおやじさんに「今日からパイプを始めるど素人です。おすすめのコーンパイプくださいな」ってな感じで決定です。

そうして約１ヶ月後、ついにパイプとのファーストコンタクトとなるのでした・・・